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Posted by おてもやん at

2018年06月27日

上村慶次郎の焼き物(2018.6/27~7/1)


- 上村慶次郎の焼き物 -
上村 慶次郎(八代市)
《開催期間》 平成30年6月27日(水)~7月1日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  地下和室
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  地下和室  では、
「 上村慶次郎の焼き物展 」 が開催されています。
会場では茶陶器や食器、花器などが並び、展示や販売が行われています。

二匹の蟹とフジツボのついた花器。

台湾で蟹はシェと呼ばれるようで、二匹の蟹でシェシェ。
中国語の謝々(ありがとう)に響きが似ていることから縁起がいいとか。

蟹やセミ、金魚や鳥。
流動をテーマに動くものの造形や時代のながれを表現しています。
そして使う人に、面白いな!と感じてもらいたいとのこと。
迫力満点の造形です。

生き物以外にこんなものも。

まるで本物の竹のようです。
朽ちた竹が次世代に命をつなぐ様もイメージされているそう。

上村さんの独特な世界観が表現された器が並びます。





立体的なもの以外にもシンプルな黒落の茶碗やコップ、絵付けの器などもありますよ。

皆様、ぜひ会場まで足をお運びください。
ご来場をお待ちしております。

  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 10:23Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月26日

森山絣工房 久留米絣展(2018.6/26~7/1)


‐ 森山絣工房 久留米絣展 -
森山 哲浩(福岡県)
《開催期間》 平成30年6月26日(火)~7月1日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  2階展示室B
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  2階展示室B  では、
「 森山絣工房 久留米絣展 」 が開催されています。
会場では久留米絣を使ったバッグや小物入れ、洋服、ストールなど、200点ほど並び、展示や販売が行われています。


重要無形文化財久留米絣技術保持者会メンバーの森山さん。
図柄を考え、糸をくくり、藍で染めて織り上げる、すべての工程に手作業が欠かせません。

手織りならではの柔らかい生地をつかった生地は保温性もあり着心地ばつぐん。
着物のイメージのある久留米絣ですが
現代の生活スタイルに取り入れやすいリュックや小物入れなどの品もあります。




絣織用の糸を編んだ綿ニット。
洗濯機でもじゃぶじゃぶ洗えるそうですよ。


そして美しい着物の展示。
平成三十年度 経済産大臣賞 受賞作です。


今年は久留米絣の始祖、井上伝の150回忌の年。
受け継がれる伝統の技を手に取ってみませんか。

皆様、ぜひ会場まで足をお運びください。
ご来場をお待ちしております。

  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:29Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月26日

市山くじらや うつわ展Vol.8(2018.6/26~7/1)


- 市山くじらや器展Vol.8 -
市山 富美子(天草市)
《開催期間》 平成30年 6月26日(火)~7月1日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  2階展示室A
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館 2階展示室A  では、
「 市山くじらや器展Vol.8 」 が開催されています。
会場ではお茶碗や大皿や花器などが並び、展示や販売が行われています。


今年で8回目をむかえる、市山くじらやさん。

焼きたての定番商品から一点ものの大皿や花器をまで、多数の品が並びます。

タイル調のデザインの小皿。
たくさん集めたくなってしましますね。



幾何学文様は日常の使いがってを考えたデザイン。
水彩のようなやわらかな雰囲気にやさしい気持ちになれる器です。



市山さんご本人も器のイメージのようなやわらかな雰囲気の方ですよ。


皆様、ぜひ会場まで足をお運びください。
ご来場をお待ちしております。


  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:24Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月26日

手づくり工房3人展(2018.6/26~7/1)


- 手づくり工房3人展 -
河野 寿仁子(熊本市)
《開催期間》 平成30年 6月26日(火)~ 7月1日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館 地下洋室
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  地下洋室  では、
「 手づくり工房3人展  」 が開催されています。
会場ではバッグや帽子、ネクタイや焼酎サーバーなど多様な品が並び、展示や販売が行われています。

桜の木をくりぬいて作られた焼酎サーバー。
上にある細かい穴から、桜の木の中身をきれいにくり抜いてサーバーに仕立てています。

焼酎を入れると香りがよくなり、味わいもまろやかになるとか。
桜の木で作られた、コップもありますよ。

帆布で作られた丈夫な酒袋で作られたバッグ。茶色は柿渋の色です。
今は酒袋自体が手に入りにくくなっているとのこと。
一点もののバッグたちです。
のぼり旗やチュール、リボンを使ったバッグも工夫がいっぱいです。




いろいろな模様の入ったネクタイ。生地には上品な織や染色が施されています。
帽子や洋服、雑貨も多数、取り揃えていますよ。




皆様、ぜひ会場まで足をお運びください。
ご来場をお待ちしております。

  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:22Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月26日

ガラスに恋して!!2018(2018.6/26~7/1)


- ガラスに恋して!!2018 -
田中 久美子(熊本市)
《開催期間》 平成30年6月26日(火)~7月1日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館 1階展示室
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  1階展示室  では、
「  ガラスに恋して!!2018  」 が開催されています。
会場では器やランプなどのガラス製品が多数並び、展示や販売が行われています。
ガラスを愛する4人が集まったグループ展。
それぞれ技法も表現もさまざまなガラスの製作をされています。




サンドブラスト技法(細かい砂などを吹き付けてガラスを削る技法)の田中さん。
飾っておくものでなく、日常に使うもの、ちょっぴり特別な日に添える器を、という思いで製作されています。


同じくサンブラスト技法の武人さん。
新作はカニや風神の入ったグラスです。
細やかな作業も美しく、花のあしらわれたグラスやお皿も多数ありますよ。


ステンドグラスを製作されているのは緒方さん。
夏にむけたクリアな雑貨を並べました。
今回はガラス絵にも挑戦。
ガラス用の絵の具を用いて、色味ごとに違う温度で何度も焼き付けて仕上げます。


キャスト製作でつくられている、永松さん。
前に進んでいく雲をイメージした作品です。すりガラスの柔らかい表情がやさしく温かい雰囲気を出しています。
雲の形の器もありますよ。



表現も様々な4人のガラス展。
夏の暑さを和らげる、涼やかなガラスをぜひお楽しみください
皆様、ご来場をお待ちしております。
  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:19Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月26日

【玄関のお花6月26日】

こんにちはキラキラ
熊本城横の熊本県伝統工芸館です。

玄関のお花が新しくなりましたのでご紹介します。
いつも素敵なお花をありがとうございます。

花芸安達流 内山ゑみ曈先生
❀花材 粟 百合 ルリダマ
     トルコ桔梗 アスター すすき

葉っぱ


百合

ルリダマ

トルコ桔梗

アスター




花器は太田尚美作二重つづら籠「心地」
     小代焼「片口」 大 井上泰秋作 小 福田豊水作です。


伝統工芸館にお越しの際はぜひ玄関のお花もご覧ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。(ka)
  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 15:10Comments(0)玄関のお花

2018年06月19日

陶と和布の二人展(2018.6/19~6/24)


- 陶と和布の二人展-
工房 和(熊本市)
《開催期間》 平成30年6月19日(火)~ 6月24日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  地下和室
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  地下和室  では、
「  陶と和布の二人展 」 が開催されています。
会場では食器や花器、タペストリー、小物などが並び、展示や販売が行われています。




あたたかでほっこりとした食卓をイメージして作られた器。
器の大小が親子のようにも見えます。



淡い色合いの帯地と羽織の裏生地を使って作られたタペストリー。

着物地を使ったうちわ。
軽く涼し気な雰囲気で夏を楽しめそうですね。


陶器の下駄は縁起物だとか。

皆様、ぜひ会場まで足をお運びください。
ご来場をお待ちしております。
  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:41Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月19日

かずらを愉しむ(2018.6/19~6/24)


-   かずらを愉しむ -
~自然工房・太田手仕事展~
太田 尚美(益城町)
《開催期間》 平成30年6月19日(火)~ 6月24日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  2階展示室B
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  2階展示室B  では、
「 かずらを愉しむ ~自然工房・太田手仕事展 ~ 」 が開催されています。
会場では かずらで作られた籠やバッグ、ランプシェードなど100点ほどの品が並び、展示や販売が行われています。


ランプシャードやボトルカバーにネコやウサギの動物のモチーフが取り入れられています。

ご自宅でもネコを飼われている太田さん。
造形に愛情を感じられます。

かわいらしい花かご。
大きな整理籠やバッグ。


一本のかずらから、多彩な造形が生まれます。
また太田さんのおおらかな雰囲気が作品により親しみやすさを感じさせます。

自然素材できになる、カビ止め虫よけも施されていますよ。


女神像は迫力満点。
かずら編みでこんな大きな像もつくれるのですね。

皆様、ぜひ会場まで足をお運びください。
ご来場をお待ちしております。
  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:38Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月19日

「雑草織・墨染・柿渋染」自然を着る(2018.6/19~6/24)


- 「雑草織・墨染・柿渋染」自然を着る -
今和泉 俊子(熊本市)
《開催期間》 平成30年6月19日(火)~ 6月24日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  2階展示室A
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  2階展示室A  では、
「 「雑草織・墨染・柿渋染」自然を着る 」 が開催されています。
会場では織や染でつくられたバッグや洋服が60点ほど並び、展示や販売が行われています。


“からむし”という草の繊維からつくられたバック。


草の繊維を割いて取り出した糸で織りあげています。
自然の色合いや素材感も美しく、存在感も抜群です。


柿渋や墨、藍を使った染められた洋服やストール。

絹のストールは薄い柿渋で染めることで柔らかな雰囲気に仕上がっています。



バッグの取っ手、服のボタンもこだわりのつまったポイント。服と調和するよう、陶器や革などで作られています。
お洗濯や保存のことも考え作られているので、安心です。

”海外のトップブランドに、いつ出しても恥ずかしくないモノづくりを”
今和泉さんの製作姿勢です。


ぜひ会場まで足をお運びください。
皆様のご来場をお待ちしております。
  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:36Comments(0)週替わりの展示会

2018年06月19日

青木 修・克裕 親子展(2018.6/19~6/24)


- 青木 修・克裕 親子展-
過去から未来に向けて…
肥後 高田焼 伝七窯 青木 修(氷川町)
《開催期間》 平成30年6月19日(火)~ 6月24日(日)
《 時 間 》 9:00~17:00 ※最終日は16:00まで
《 会 場 》 熊本県伝統工芸館  1階展示室
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こんにちは。
ただ今、熊本県伝統工芸館  1階展示室 では、
「 青木 修・克裕 親子展 」 が開催されています。


会場では花器や茶陶器、食器など約800点ほどの器が並び、展示や販売が行われています。






“いろはうた”が象がんされたお皿。
古典から使われてる文様とのことですがモダンなデザインに感じられます。


コーヒードリッパーセットは気軽に工芸品を生活に取り入れてもらいたい、との思いから生まれました。
高知で作られている麻のフィルターはコーヒーのおいしさを引き出し、熊本の木工や金工の作家さんとのコラボしたスタンドと青木さんの作られる象嵌も美しい高田焼のカップがあわさった、飲んでおいしい、見て美しい逸品です。


花器や抹茶碗などの伝統のものづくりから、昆虫モチーフや幾何学文様、コーヒードリッパーセットなど現代の生活を意識したモノづくりまで、幅広い品のそろう展示会となっています。

ぜひ会場まで足をお運びください。
皆様のご来場をお待ちしております。

  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:34Comments(0)週替わりの展示会