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Posted by おてもやん at

2020年07月31日

本日のお花【7月31日】

こんにちは

お城の横の熊本県伝統工芸館です。
玄関のお花が新しくなりましたのでご紹介します

◆小原流 吉住智佐子  先生
◆花材  ・オーガスタ  ・アナナス  ・鶏頭  
      ・五葉の松  ・シネンシス









◆花器 高田焼伝七窯 青木修 「花瓶」



いつも素敵なお花をありがとうございます

伝統工芸館では作家さん達の素敵な作品や季節を感じるお花で皆さまをお迎えしております若葉
お越しの際はぜひ玄関のお花もご覧ください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 13:40Comments(0)玄関のお花

2020年07月28日

陶人形作家にしだみき「土のカタチ」展 (2020.7/28~8/2)

陶人形作家にしだみき「土のカタチ」展 (2020.7/28~8/2)
陶人形作家にしだみき「土のカタチ」展
にしだみき(熊本市)
開催期間・・・令和2年7月28日(火)~8月2日(日)
時間・・・・・9:30~17:30※最終日は16:30まで
会場・・・・・熊本県伝統工芸館 2階展示室A
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こんにちは、熊本県伝統工芸館です。

ただ今「2階展示室A」では、「陶人形作家にしだみき『土のカタチ』展」が開催中です。
会場では陶人形の展示販売が行われています。

陶人形作家のにしださんは、普段から動物や想像上の生き物などを制作されています。

「絵や図鑑を見ながら、アレンジしつつ制作しています。
 絵を立体に起こす感じですね」

今回は、このコロナ禍の状況のなかテーマを「いのるとまもる」とし、癒しになるような想像上の動物を探して作られたそうです。

おなじみ「アマビエ」。




疫病を予言したという双頭の「ヨゲンノトリ」。




麒麟もきました。




思い思いの姿で作られた動物たち。





ブローチやこぶりの作品もありますよ。




「見る人に自由に想像して見ていただけたらと思います。
 『いないけどいそう』と感じていただけたら」





皆様ぜひお越しください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 18:53Comments(0)週替わりの展示会

2020年07月28日

まもる窯 徳永護 作陶展(2020.7/28~8/2)

まもる窯 徳永護 作陶展
徳永護(南関町)
開催期間・・・令和2年7月28日(火)~8月2日(日)
時間・・・・・9:30~17:30※最終日は16:30まで
会場・・・・・熊本県伝統工芸館 地下洋室
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こんにちは、熊本県伝統工芸館です。

ただ今「2階展示室B」では、「まもる窯 徳永護 作陶展」が開催中です。
会場では刷毛目や指きを生かした陶器による花器や食器などの展示販売が行われています。

「今回は『刷毛目』と『指描』をテーマとしました。
 焼物の世界に古くからある技法である指描と刷毛目で、なおかつ自分の手でどこまでできるか。試してみたくて作りました」




ベースとなる器の形を成形したあと、陶石などをまぜた化粧土につけ、乾く前に指でその土に模様を描く「指描」。
成形した器に「わらすぼ」と呼ばれる藁を束ねた道具で化粧土を塗ることで表現される「刷毛目」。






こうした技法を遣えば、作り手が「遊び心で作りました」という角もののシリーズも可愛らしい雰囲気になりますね。









皆様、是非お越しください。



  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 18:52Comments(0)週替わりの展示会

2020年07月28日

セキ・ステンドグラス工房展(2020.7/28~8/2)

セキ・ステンドグラス工房展(2020.7/28~8/2)
セキ・ステンドグラス工房展
セキ・ステンドグラス工房(熊本市)
開催期間・・・令和2年7月28日(火)~8月2日(日)
時間・・・・・9:30~17:30※最終日は16:30まで
会場・・・・・熊本県伝統工芸館 地下洋室
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こんにちは、熊本県伝統工芸館です。

ただ今「地下洋室」では、「セキ・ステンドグラス工房展」が開催中です。
会場ではステンドグラスのランプ・アクセサリーなどの展示販売が行われています。

3人の講師による展覧会は6年ぶりの開催だという当展。
家族でもあり作家同士でもある3人の「6年間の集大成」だと代表の碩龍馬さんはいいます。




「ぜんぶがみどころ。作品の一つ一つが見どころです」

会場内は様々なステンドグラスのランプから発されるオレンジがかった灯りで幻想的な雰囲気に。
今回は大ぶりの作品が多く、どの作品をとってもモチーフのあしらいの面白さや使われているガラスの組み合わせに目を引かれます。
時間を忘れて見入ってしましそうですね。









「今回は、こんな時期だからコロナに負けんように・・・
 ストレスの溜まっている人にこそ、ガラスの持つ美しさに癒されてもらいたいです」





皆様、是非お越しください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 18:50Comments(0)週替わりの展示会

2020年07月28日

本日のお花【7月28日】

こんにちは

お城の横の熊本県伝統工芸館です。
玄関のお花が新しくなりましたのでご紹介します

◆小原流 青木 仙秀  先生
◆花材  ・雪下紅  ・ピンクッション  
      ・宿根スターチス








◆花器 水の平焼 岡部久万策 「花瓶」



いつも素敵なお花をありがとうございます

伝統工芸館では作家さん達の素敵な作品や季節を感じるお花で皆さまをお迎えしております若葉
お越しの際はぜひ玄関のお花もご覧ください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 11:11Comments(0)玄関のお花

2020年07月23日

令和2年くまもと工芸夏まつり 開催のお知らせ

令和2年くまもと工芸夏まつり 開催のお知らせ




「くまもと工芸夏まつり」は熊本の工芸を体験できる毎年恒例のイベントです。 本年は新型コロナウイルス感染症対策として予約制で開催します。

対象年齢︓小学4年生以上

各教室は毎日3部交代制で開催します。
1 部(10︓00 ~)/2 部(13︓00 ~)/3 部(15︓00 ~)

体験教室は以下の通りです。

7/31(金)
ミニ講座・ 紙漉体験(水俣浮浪雲工房 金刺 潤平) ハガキ1枚 \500 各部定員 4人
藍の生葉染め体験(水俣浮浪雲工房 金刺 宏子)\1,500 ~ 2,500 各部定員 4 人
電動ロクロ体験 (小代焼太郎窯) \500 各部定員 4 人
       (※電動ロクロ体験は中止となりました。)
山鹿灯籠技法の体験 (山鹿灯籠振興会) \2,000 各部定員 4人
      (※山鹿灯籠技法の体験は中止となりました。)
肥後象がんペンダント制作(坊田 透) \3,000 各部定員 2 人

8/1(土)
ミニ講座・ 紙漉体験(水俣浮浪雲工房 金刺 潤平) ハガキ1枚 \500 各部定員 4人
藍の生葉染め体験(水俣浮浪雲工房 金刺 宏子)\1,500 ~ 2,500 各部定員 4 人
高田焼陶芸体験教室(肥後高田焼伝七窯 青木 克裕)\2,000 各部定員 4 人

8/2(日)
ミニ講座・ 紙漉体験(水俣浮浪雲工房 金刺 潤平) ハガキ1枚 \500 各部定員 4人
藍の生葉染め体験(水俣浮浪雲工房 金刺 宏子)\1,500 ~ 2,500 各部定員 4 人
手びねりでの制作体験(小代焼太郎窯)\2,500 各部定員 4 人
       (※手びねりでの制作体験は中止となりました。)
肥後象がん製作体験(稲田 憲太郎)\3,000 各部定員 3 人

※ご予約について※
お電話のみにてご予約を受け付けます。予約の受付は先着順で定員になりしだい終了します。
ご予約窓口 TEL:096-324-4930 


  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 17:21Comments(0)イベント

2020年07月21日

肥後象眼.べっ甲象嵌(2020.7/21~7/26)


肥後象眼.べっ甲象嵌
松下 良太郎(熊本市)
開催期間・・・令和2年7月21日(火)~7月26日(日)
時間・・・・・9:30~17:30※最終日は16:30まで
会場・・・・・熊本県伝統工芸館 2階展示室A
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こんにちは、熊本県伝統工芸館です。

ただ今「2階展示室A」では、「肥後象眼.べっ甲象嵌」が開催中です。
会場では肥後象眼とべっ甲象嵌のアクセサリーなどの展示販売が行われています。


松下 良太郎さんは、熊本県の伝統的工芸品「肥後象がん」と、べっ甲を使った「べっ甲象嵌」を並行して作られています。

「一枚の鉄板を叩いて地金(象がんのベースとなる鉄の生地のこと)を立体的に作っています。重厚感はあるけど、でも軽いというのが特長です」





ペンダントトップ、そして額にも飾れるオブジェと2通りの使い方ができるように作られた象がん作品たち。


こちらは肥後象がんの技術で書かれた「般若心経」。
この金で出来た文字の形を切り抜くために作り手自ら一度写経されたそうです。





べっ甲象嵌の作品たち。






こちらは、べっ甲象嵌の師匠が作られた透かしのべっ甲に松下さんが肥後象がんを合体させた師弟合作の一品です。
独特の重厚感が漂います。


「こんなコロナの時期に大変とは思いますが、良かったら作品を見ていただけたらと思います」

皆様、ぜひお越しください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:27Comments(0)週替わりの展示会

2020年07月21日

綾町物産展(2020.7/21~7/26)

綾町物産展
綾町工芸コミュニティ協議会(宮崎県)
開催期間・・・令和2年7月21日(火)~7月26日(日)
時間・・・・・9:30~17:30※最終日は16:30まで
会場・・・・・熊本県伝統工芸館 1階展示室
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こんにちは、熊本県伝統工芸館です。

ただ今「1階展示室」では、「綾町物産展」が開催中です。
会場では宮崎県綾町在住の作り手が手掛けた工芸品の展示販売が行われています。

宮崎県の中西部に位置する綾町(あやちょう)。
ゆたかな自然に恵まれ、モノづくりが盛んな土地でもあります。
当館でも毎年展示会を開いておられます。






今年は、染織をされている「手仕事屋一福」さん、「宙藍工房」さんが中心となり「綾のおしゃれ展」というテーマで布物・アクセサリー・本藍染が揃いました。

草木染の糸。
地元綾由来の植物の他に、熊本の西原村のものを使った糸もあるのだとか。



こちらは黄櫨色の染め物。
櫨(ハゼ)と蘇芳を使い、黄色と赤のグラデーションが美しく仕上げられています。
自然素材なので、太陽光や水の影響を受けて発色が変るのだとか。
手仕事ならではの魅力ですね。



昔ながらの作り方を守った本藍の染め物。
藍のマスクは宮崎県知事もお気に入りの一品だそうです。




その他にも、綾町の作家によるアクセサリーやマスクなど。
マスクは内布に絹を使ってひんやりとした使い心地だそうです。





木材や陶を利用したユニークな作品がたくさん。






皆様、ぜひお越しください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 16:16Comments(0)週替わりの展示会

2020年07月21日

本日のお花【7月21日】

こんにちは

お城の横の熊本県伝統工芸館です。
玄関のお花が新しくなりましたのでご紹介します

◆草月流 犬童南童社中 犬童 春童  先生
◆花材  ・プロテア  ・パンパス  
      ・ハラン







◆花器 高田焼 青木 修 「深鉢」



いつも素敵なお花をありがとうございます

伝統工芸館では作家さん達の素敵な作品や季節を感じるお花で皆さまをお迎えしております若葉
お越しの際はぜひ玄関のお花もご覧ください。

  

Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 15:45Comments(0)玄関のお花

2020年07月15日

古布と着物の染織展(2020.7/15~7/19)

古布と着物の染織展
ククル 中島 貴利(福岡県)

開催期間・・・令和2年7月15日(水)~7月19日(日)
時間・・・・・9:30~17:30※最終日は16:30まで
会場・・・・・熊本県伝統工芸館 地下展示室 和室
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こんにちは、熊本県伝統工芸館です。

ただ今「地下展示室 和室」では、「古布と着物の染織展」が開催中です。
会場では、昔から人々の暮らしに深く関わってきた染織物、越後上布・小千谷縮・絽・紗などの麻や夏着物をはじめ、久留米絣・大島紬など日本各地の染めと織りの着物、古布はぎれなど、アンティークから現代までの着物・帯など約500点を展示販売されています。


明治から昭和初期の着物の持つ現代とは違った生活にねざした魅力をお楽しみいただけます。


こちらのタペストリーは古布を使用したパッチワークの作品です。


明治初めの木綿の雨合羽です。

他にも古布のリメイクバッグや夏の着物などの作品が皆様をお待ちしております。


是非会場までお越しください。
皆様のご来場をお待ちしております。

  


Posted by 熊本県伝統工芸館スタッフ at 10:23Comments(0)週替わりの展示会